会社案内の作成というのは、会社を設立する方にとっては、非常に頭をなやませる、かつ、ある意味とても楽しい仕事であるかも知れません。
そもそも会社案内というものは、いわば自分の代理として、各方面で自分に代わって自社をPRしてくれる、きわめて重要な存在。
ですから、その作成に当たっては「あれも言いたい・これも言いたい・これもおさえておきたい」と、いろいろな発想が頭に浮かんできて、なかなかまとまりがつかない、というような場合もあるかと思います。
そんなときは、まず、自分の中で、伝えたい内容(メッセージ)を、かたっぱしからカードに書き出してみましょう。
あまり考えず、とにかく書き出してしまうことがポイントです。
そして、まあ、これでいいかな、と思ったら、その中から同じような項目・内容のもの同士をひとつのグループとして、カードの束を作ります。
そして、できれば、その束ごとに、それを総括したキーワードを導き出し、それを会社案内作成業者さんに渡してあげて下さい。
いわゆるKJ法の応用なのですが、「伝えたいことを簡潔・明瞭に」という意味で、必ず役に立つはずです。
現在会社案内のとりまとめで少々悩んでおられる方、是非お試しになってみて下さい。
オリジナルな会社案内の作成を考える上においては、まずは会社案内作成業者に対して、自らが意図する事業の趣旨や優位性をどれだけ正確に伝えることがてきるか?が、ひとつのポイントとなるであろう。
もちろん、会社案内作成業者は、それなりに場数を踏んできている関係上、依頼主からある程度事業概要の説明を受ければ、それをわかり易く解説したり、図解したりする能力については、かなり高いスキルを持っているはずだ。
しかし、その事業の「肝」の部分、つまり会社案内の中で、どの部分を最大限クローズアップして伝えたいのか、また、他社との差別化の核の部分については、作成業者に対して、かなりしっかりした伝達(その事業の背景や構造も含めて)が必要になる。
この部分のコミュニケーションがきちんと出来ていればいるほど、完成した会社案内は、よりあなたの意図する内容に近いものとなるであろう。
しかしながら、仮にこの部分を粗略に扱うと、体裁は立派でも、なんとなくインパクトに欠ける、といった会社案内が出来上がってしまうことにもなりかねない。
会社案内作成業者との密なるコミュニケーションこそ、クオリティの高い会社案内作成の第一歩と考え、しっかり手順を追って作業をしていきたい。
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Responses to “会社案内作成業者への情報の伝え方。”